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11月6日(火)のつぶやき



政界の人材劣化を「小選挙区制度」の責任に転嫁か?日本社会の劣化の一つの「象徴」としての政治家では。社会のタガがはずれはじめた。>><<ポピュリズムの跋扈を許す「不合理」な小選挙区制度の改変なくして、政界の人材劣化を止めることはできない! bit.ly/SuEDRP







フォローありがとうございます。少しずつでもこの日本国を良い国にして行きたいですね。@kagyu0624







万人同一な一般人として「私」が把握されるのは、教養に、すなわち個人を一般性の形式によって意識する立場としての思考に属することである。人間がこのように一般人とみなされるのは、彼が人間であるからであって、彼がユダヤ教徒、旧教徒、新教徒、ドイツ人、イタリア人等であるからではない。a







——この一般人という意識、これが思想の段階なのであるが、これの重要性についてはどれほど言葉を尽くしても過言ではない。——ただこの意識に欠陥があるとすれば、それが世界市民主義となって、具体的国家生活に対立するように固定される場合のみである。b>>法の哲学§209<<







この「世界市民主義」が具体的国家生活としての日本の国益を阻害するものとして現れた具体的事例としては、鳩山由起夫や菅直人、岡田克也氏ら、民主党の外交政策に見られる。戦後民主主義の現行憲法の許に教育された民主党の政治家たちの「世界市民主義」 が日本の国益を損ねた。







とくに鳩山由紀夫氏の「世界市民主義」は、氏独自の「友愛」として現れ、それはさらに無分別な「東アジア共同体」構想として現象して、日米安保同盟にヒビを入れて、日本の国益を大きく損なうことになった。中国の尖閣諸島侵犯に対する菅直人氏の屈従的姿勢の背後にも、この「世界市民主義」がある。







先ほどNHKのクローズアップ現代という番組を見た。今日は「尼崎連続変死事件」を取り上げていた。しかし、この番組の解説では、まったく見る意味がないと思った。と言うのは、この事件の核心的事実をスルーして報道していることが見ていてよくわかったからである。


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私たちはすでに、テレビ以外に情報手段としてインターネットをもっており、しかも、根本的に重要な情報はネットから手に入れてわかっている。そうした私たちには分かり切っている基本的情報さえNHKの番組解説では一切触れなかった。これでは本当に受信料を払う価値もない。







NHKは解体して完全に民営化するか、あるいは、完全な国営化にしてしまうか、いずれかの経営形態を取るべきだ。







裁判官も法律もない社会状態においては、刑罰はつねに復習の形式をもつが、復習が主観的意思の行為であり、したがって、内容に適合していない限り、それはどこまでも欠陥を免れない。裁判官ももちろん人格であるが、しかし、裁判官の意思は、法律における普遍的意思であり、事柄の本性に  a







現れていないものは何ものをも刑罰の内に差し加えることはしない。これに反し、被害者にとっては不法は量的および質的限界を持ったものとは見られず、不法一般としてみられ、報復によって被害者は過度の報復をなす事が出来、これがふたたび新たな不法へと導くことになる。未開民族の間では、 b







復讐は根絶されない。たとえば、アラビア人の間では、復讐を抑制できるものは、より強い暴力をもってするか、実行不可能の場合以外にはない。c【法の哲学§102】このことは、つまり裁判官も法もない社会状態である自然的状況は、世界史の舞台においても、国際関係についても言えることである。








by hosi111 | 2012-11-07 03:37 | ツイツター